26日日曜日、秋の味覚を調査すべく、北摂方面への旅に行ってきました。
明確な対象物は、二つ。- 銀寄栗の出荷状況と原木椎茸の入手。
栗は何と言っても能勢のくりの郷。さて、原木椎茸だがそれなりに比較的容易に入手できる場所は多いものの、地域毎に扱いが若干違うようだ。
気合を入れて調べてみると、直ぐ出てきた。
ネットは便利だ。
くりの郷のすぐ隣(車で数分のところ)に道の駅いながわがあり、そばと椎茸などがうりのようで・・・、決めた。
季節もいい頃合いなので、必ず込むことが予想されるため、開館の1時間前を目指して7時過ぎに出発。
まずは、能勢のくりの郷を目指す。
おぉ、既に10人ほどが門の前に立っておられた。TDLで長時間並んで待った記憶以来、とにかくじっと待っているのが苦手なので、皆さんから情報収集をすることで紛らすことにした。
銀寄であるが、今年はかなりずれ込んでいるとのことで、来週(10月3日)の栗祭りに間に合うかどうか・・・と貴重な情報をゲット。
40分待って、門が開くと50人ほどの群衆で一斉に売り場に急ぐ。急ぐ身体と裏腹に、ちょっと物悲しさを覚える瞬間だ。
皆さんが何が目的なのかはわからぬまま、ひときわ人だかりの場所へ行って、身長を活かすように人の頭の上から二袋を手にした。手にするまで何かわからなかったが、なんと栗である。銀寄出荷前とはいえ、暦が胃袋を刺激するのか、栗なのである。
並んでいるときに穏やかにお話していたマダムも、殺気立った形相で五つほど手にしておられた。
ワゴンが空になって、やっと穏やかさを取り戻した空間の中、いろいろと見て回る。
どの野菜も色と形がはっきりしていて、喰えっ!と語りかけてくるので、やはりかごは満タン。
もう一カ所行かなくてはならないのに…、気がつくと段ボール買いしている。
量は内緒だが、栗と、枝付き枝豆、原木椎茸など。 ほぃ?原木椎茸って、次の場所がメインのはずでは。これが調査というもの。違いを知るための量にしてはいささか多めの椎茸を詰め込み、能勢を後にした。この戦いに要した時間、約10分。
道の駅いながわでもきっと行列が予想されるので、制限速度を守りつつとにかく急ぐ。
【情報】 能勢(くりの郷)
大阪府豊能郡能勢町平野535
電話:072-731-2626 FAX:072-731-2481
営業時間 11月~3月/9:00~17:00 4月~10月/9:00~18:00
途中、プチ渋滞があったものの、開館30分前に辿り着き、駐車場にすんなりとめることができた。
なぜ車を止めたことまでを表記したかというと、帰る頃には、駐車場から出るのも10分ほどかかる程、うまく機能を果たしておらず、ちょうどイベント日であったためか、道路は入り口から1キロ以上はゆうにあったと見受けられる渋滞。正直言って、それほど並ぶイベント内容であったかは疑問である。
まぁ、とにかく20分ほど並んで売り場に入ることができた。ここでは、入場制限があり、かろうじて最初のグループに潜り込めたので、山のように積まれたお野菜たちに興奮!
ってなわけでやっぱり段ボール買い。とにかく椎茸、椎茸。
気になっていた地域毎の原木椎茸の違いだが、微妙な風土と扱いに対するこだわりかな?
地元のおっちゃんに聞いてはみたものの、にこやかに自慢するばかりなので、納得できる違いまでは理解できなかった。
確かに傘の部分の肉厚、その鮮度と状態は明らかに街中で売ってるものとは違う。ネットで調べて文字から読み取れる情報はあっても、実際に食してみると、・・・納得である。百聞はなんとやらである。
充実した時間を過ごせることができました。
【情報】 道の駅いながわ
兵庫県川辺郡猪名川町万善字竹添70番地1
TEL 072-767-8600
農産物販売センター 10:00〜18:00 食事処 そばの館 9:00〜18:00
